「意識が、遠のく。」
朝、目覚めた瞬間に悟りました。体が鉛のように重い。体温計が示した数字は、冗談のような「39.8度」。前日から続いていた違和感は、一夜にして猛烈な高熱へと変わっていました。
ただ事ではないと感じ、フラフラになりながら午後に病院へ向かいました。医師から告げられた診断は、「インフルエンザ」。
106kgから始まったこの戦い。100kg台の扉を目の前にして、最強の敵は「自分自身の免疫力」でも、娘たちの「ディズニー同盟」でもなく、ウイルスでした。急遽全ての予定をキャンセルし、完全隔離生活に突入です。
本日のウェイト:ウイルスとのデッドヒート
• 朝:100.2kg
• 夜:100.2kg(動けない分、食でコントロール。奇跡のステイ)
• 前日比:\pm 0kg(※前日(1/28)の朝と同じ)
• 目標(86kg)まで:あと 14.2kg
食事・運動ログ
【食事内容】
• 朝: 欠食
(喉を通らず。まずは水分補給を優先)
• 昼: 湯豆腐、おでん、蒸し鶏
(病院帰りに調達。インフルエンザに抗うためのタンパク質補給。内臓に負担をかけない温かな選択)
• 夜: お粥
(唯一の炭水化物。処方されたタミフルを飲むための「燃料」として)
【運動記録】
• 歩数: 434歩
(トイレとベッド、そして病院への往復のみ。今は一歩も動かぬことが、最大の戦術)
本日のタクティクス:ダイエットより「生存」を。インフルエンザ時の緊急防衛
ダイエットにおいて一番怖いのは、体調を崩して全てを投げ出してしまうこと。しかし、インフルエンザという異常事態においては、脂肪燃焼どころではありません。
今日の僕のタクティクスは、**「徹底的な内臓ケアと、ウイルスへのカウンター」**です。
高熱でエネルギーを消費しているはずですが、ここで焦って食べない、あるいは逆に「スタミナを」と脂っこいものを入れるのは厳禁。タミフルを服用するためのお粥、そして免疫力を高めるための湯豆腐や蒸し鶏で、胃腸の負担を最小限に抑えつつ、ウイルスと戦うための最低限の栄養を補給しました。
434歩。これまで1万歩近く歩いてきた僕にとっては、屈辱的な数字です。でも、これも戦略。「休むことも、また稽古」。今は回復という名の寝技を極める時。
結び:家族の優しさに触れて、再起を誓う
インフルエンザの診断が下った瞬間、家族の心配はさらに深まりました。完全隔離生活ですが、ドア越しに聞こえる「パパ、大丈夫?」という娘たちの声、そして用意してくれたお粥や飲み物の有り難みが身に染みます。
この体調不良を言い訳にして足を止めるのではなく、支えてくれる家族のためにも、今は処方された薬を飲み、一日も早くこのウイルスを撃退し、健康な体を取り戻すことに全力を注ぎます。
100kgの壁を壊すのは、万全の状態になってから。
今はただ、深く眠り、免疫力を最大化させます。

